STAFF VOICE作り手の思い

作り手が一枚一枚に込める、hitohira への思い

VOICE 01ブランドマネージャー片岡弓子
新しいおもてなしのかたち

私はウエットタオルの企画・販売と、お客さまのオリジナルウエットタオル制作の窓口を担当しています。
実はおしぼり文化は日本が発祥と言われており、お客さまを迎えるおもてなしの心から生まれたそうです。
hitohiraは、その思いを「一枚のおもてなし」をコンセプトに、新品未使用・100%綿のウエットタオルを使い、豊富なパッケージデザインから選べる、これまでにない「新しいおもてなしのかたち」として表現しています。

お客さま次第で変わるhitohiraの広がり

hitohiraは、日常的に使われる貸しおしぼりや、不織布ではなく、非日常である特別な時に寄り添う、新しいおしぼりのあり方を模索する中で生まれました。
オリジナル商品であるスタンダードラインや、パッケージデザイン、香り、タオルカラーなどを、お客さま自身で自由に組み合わせが可能なデザインライン、災害時に活躍するエマージェンシーラインの3つのカテゴリーからお選びいただけます。デザインラインには36種類のパッケージデザインが用意されており、お客さまのニーズに合わせた展開が可能ですので、お客さま次第で変わるhitohiraの広がりを、私としてはとても楽しみにしています。

hitohira デザイン 驚かれるhitohira体験

実際にhitohiraを導入されている店舗のお客さまからお問い合わせをいただくことも多く、hitohiraの品質に驚かれているのかなと思います。
また使いたくなるようなhitohiraのファンを増やしていきたいですね。
おしぼりは、おもてなしをするはじめの一手です。hitohiraは、大切なお客さまをお迎えする、いつもと違う特別なひとときに寄り添います。私たちはhitohiraを通じ、「一枚のおもてなし」を伝えていきたいと考えています。

hitohira 商品イメージ
VOICE 02製造課長舛田孝貴
一枚一枚、気持ちを込めた
手折りのおしぼり

製造課長としてhitohiraをお使いになるお客さまに喜んでいただくため、高品質かつ心のこもった丁寧なモノづくりを日々心がけています。
hitohiraは、すべてスタッフの手で一枚一枚丁寧に折りたたんで作っています。丸めるのではなく綺麗にたたむことでおもてなしの心を表しています。
検品においても全て人の目で行っています。目に見えるわずかなシミやほつれ、外装の不良など、徹底したチェックを行なっています。
この検品についても本当に職人技で、タオルの膨らみ、包装ミスなど、わずか数ミリの変化も見逃しません。

製造への責任と使命感

製造という立場上、実際にお客さまと関わることはほとんどありませんが、hitohiraが導入されている所に遭遇すると、自分が作った商品が実際に使用されているということで、とても嬉しい気持ちになります。それと同時に、大げさかもしれませんが、私はhitohiraを我が子のように感じていますので、製造への責任感や使命感が強くなっていきます。

hitohira 製造イメージ ハイグレードな衛生施設

hitohiraは、化粧品を製造できる程の徹底した衛生管理と安全設計に基づいた、ハイグレードな施設で作られています。
すべての工程・材料・機械、一つ一つにこだわり抜き、hitohiraという他にはない特別な一枚を作り上げています。
スタッフ一人一人の意識も高く、それぞれが高い責任感を持っていますので、私から発信せずとも、問題や改善点があれば、自然と声を掛け合って解決していきます。
優れたスタッフがいて、自発的に問題を発見して改善していく。それが当たり前にできる風通しの良い環境と、維持し続ける体制が出来上がっています。今後もスタッフ一同、さらに高い品質を追求していきます。

想いが伝わる

おかげさまで現在、注文数が伸びてきているのは、お客さまにhitohiraの魅力、私たちの想いが伝わったことにより、お求めいただいているのかなと感じています。また、hitohiraは様々なデザインを揃えていますので、今後より多くのお客さまにご使用いただき、「一枚のおもてなし」が広まり、どこかで目にすることが増えたら嬉しいですね。